浅草が今熱い!雨後の筍のように新規店がにょきにょきオープンしています。
すっかり人が戻り外国からの観光客や国内旅行の観光客などたくさんの人が街に溢れています。
人の集まるところにはお店もできる、気が付いたらあちこちで新店がオープンしていました。
浅草でオープン1年未満のお店を浅草住民目線でセレクトしてみました。
浅草のオープン1年未満のお店おススメ8選まとめ
店名 | 特徴 | 住所 |
Ciccio tamaya | イタリアン | 東京都台東区浅草2-4-2 ビーコンテ浅草 1F |
VERT はなれ | 日本茶カフェ | 東京都台東区浅草3-38-1 奥浅草ハイブリッド 1A |
粥や佐藤 | 中華粥 | 東京都台東区浅草3-23-3 |
UUTO SECOND | 和牛カフェ | 東京都台東区浅草4-43-6 |
小麦の奴隷 浅草店 | カレーパン | 東京都台東区浅草2-7-19 高橋ビル 1F |
お花見茶屋 | スイーツ | 東京都台東区浅草2-28-1 花やしき 1F |
たこ焼き モダン焼き ふるちゃん |
モダン焼き | 東京都台東区浅草1-24-7 |
ダイニング 宇田川 | 1300円セット | 東京都台東区浅草4-7-2 |
Ciccio tamaya
Ciccio tamaya(チッチョタマヤ)は2024年3月21日に現在の所在地に移転し新装開店しました。
こちらでは丁寧にローストされた美味しいチキンや、静岡県の農場で飼育されるダチョウ肉や、鹿や猪などのジビエ料理を楽しむことができます。
ランチでいただいた鹿肉のラグーソースのパスタが美味しくてどハマりしてしまいました。
確かテイクアウトでいただいた餃子もリピした記憶があります。
新装開店となった新しい店舗にはまだ行けてないんですが、ワインもパスタもピザも美味しいおすすめのお店です。
美味しい料理と温かい雰囲気を楽しんでくださいね。
Ciccio tamaya:東京都台東区浅草2-4-2 ビーコンテ浅草 1F
VERT はなれ
VERT(ヴェール) はなれは2024年3月15日にオープンしたばかりの日本茶とスィーツが楽しめるカフェなんです。
神楽坂にある人気デザート店の姉妹店が浅草の観音裏にオープンするとあって、開店前から話題になっていました。
店主の西村さんは、老舗の和菓子店で修行を積んだ後、独立。和の素材の魅力を活かした、独創的なデザートを作りたいという想いから、このお店を開かれたそうです。
店内は、木の温もりを感じる落ち着いた空間。和の食器やインテリアが、洗練された雰囲気を醸し出しています。
おすすめは、季節のフルーツを使ったパフェ。色とりどりのフルーツが美しく盛り付けられ、見た目も華やかです。
浅草散策の際は、「VERT はなれ」で、和のデザートを堪能してみるのも粋じゃないでしょうか?
VERT はなれ:東京都台東区浅草3-38-1 奥浅草ハイブリッド 1A
粥や佐藤
2024年3月10日、佐藤にちなんで310(サトー)にオープンした粥や佐藤、こちらも浅草は観音裏にお店を構えられたのは、浅草住民にとっては嬉しい限りです。
店主の佐藤さんは、台湾で出会ったお粥の味に魅了され、一念発起してお店を開いたのだとか。
店内は木の温もりを感じる落ち着いた空間。優しい笑顔の佐藤さんが、一人一人丁寧にお粥を炊き上げてくれます。
看板メニューは、鶏ガラと干し貝柱の旨味が凝縮された「白粥」。素材本来の味を生かした優しい味わいで、心も体も温まります。
その他にも、台湾風の定番「魯肉粥」や、季節の野菜を使ったお粥など、バラエティ豊かなメニューが揃い
心も体もほっこり温まる、お粥専門店「粥や佐藤」。
浅草散策の際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
粥や佐藤:東京都台東区浅草3-23-3
UUTO SECOND
以前はUUTOCafeという名前で営業していたお店が、惜しまれながら2023年11月に閉店した後、コンセプトも経営者も全く違うのに、UUTOという名前と内装もほぼ居ぬきで2024年2月22日に新装開店したのがUUTOSECOND。
今度は和牛カフェになりました。
和牛を中心にした、シチューやハンバーガー、牛筋煮込みや串焼きなどのおつまみメニューに加えて山口県の郷土料理の「瓦蕎麦」。
アツアツに焼かれた瓦の上に茶そばと錦糸卵に薬味がのっていて、その瓦の上で焼かれる和牛、レモンとももじおろしの入ったお出汁につけて食べるという珍しい体験が浅草でできるんです。
UUTO SECOND:東京都台東区浅草4-43-6
小麦の奴隷 浅草店
こちらは、2023年8月1日に花やしきの入り口前にオープンしたカレーパン専門店。
たまたま通りかかった時に、カスタムできるカレーパンとか揚げたてを提供してくれるとかっていう触れ込みが気になって、ついつい吸い込まれてしまったのがこの店。
どーせ、最近の浅草にありがちな観光客目当ての冷凍食品上げてるだけのアレでしょ?と思っていましたが、なんのなんの、注文を受けてからカレーパンの成型が始まるという展開でした。
そして、表面にクルトンが張り付いたようなザクザクカレーパンも美味しくて、やっぱり揚げたてのカレーパンは最高です!!
小麦の奴隷 浅草店 :東京都台東区浅草2-7-19 高橋ビル 1F
お花見茶屋
2023年8月3日、花やしき通りににオープンしたのがお花見茶屋(おはなみちゃや)。
雷門の仲見世の両サイドの物件が埋まってしまったせいか、花やしき通りにいろいろなお店がオープンすることになり、熱いんです。
映え系のお団子や、おむすびのお店ですが、私のイチオシは「パンダカー焼き」。
パンダカーというのは、花やしき遊園地にあるパンダの形をした乗り物、それを模した人形焼きです。
その再現性はかなり精巧にできていて、あんことクリームの2つの味が楽しめます。
最新の浅草土産にもおすすめです。
お花見茶屋:東京都台東区浅草2-28-1 花やしき 1F
たこ焼き モダン焼き ふるちゃん
2023年7月にオープンしたのが、たこ焼き モダン焼きふるちゃん。
浅草に住むようになって、とんと聞かなくなった言葉のひとつが「モダン焼き」大阪では、お好み焼きの上に焼きそばをのせて焼くのをモダン焼きと言います。
焼きそば一体型のお好み焼きと言えば、広島のお好み焼きですが、あちらとはまたちょっと違うのです。
モダン焼きという言葉を聞くと身体が反応してしまい迷うことなく入店。
予想外にインバウンドのお客様が多い。
嬉しいのは、カウンターにはめいめいの鉄板が用意され、丸のままのモダン焼きが小さなこてと共に提供され、自分で切り分けて食べるスタイル。
取り皿とお箸も用意されていますが、大阪ではてこで自分サイズに切り分け、てこで食べるのが本来。
モダン焼きのおそばにもこだわりが感じられ美味しいお店でした。
たこ焼き モダン焼きふるちゃん:東京都台東区浅草1-24-7
ダイニング 宇田川
ダイニング宇田川は2023年5月のオープンです。
それから8か月も経過した、2024年2月の酔いの宵というイベントでおのお店を知りました。
それ以来何度かリピしています。
ひとり飲みでいろんなものをちょこちょこ食べたい時にありがたいのが、1300円セット。
いくつかあるフードメニューから2つ、ドリンクメニューから1つを選んで1300円セットにできるのが、ひとり何回頼んでもOKというありがたさです。
1300円セットを2回頼んで、お腹も腹8分目でご機嫌になれるありがたいお店です。
ランチも営業されていますので、是非行ってみてください。
気さくなマスターと楽しい時間が過ごせますよ(*^^)v
ダイニング 宇田川:東京都台東区浅草4-7-2
浅草のオープン1年未満のお店まとめ
雨後の筍のように新規店がにょきにょきオープンしている浅草。人の集まるところにはお店もできる、気が付いたらあちこちで新店がオープンしていました。浅草でオープン1年未満のお店を浅草住民目線でセレクトしてみました。今のうちに新しい浅草のトレンドを押さえてくださいね。
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